平成史遠足番外編―大阪市立中央図書館

そららです。今日は遠足で、日本で2番目に大きい図書館、大阪市立中央図書館に行きました!

一般の人は入れない書庫などの見学をさせてもらいました。地下3階~6階までが全部書庫。電動の棚もありました!

  • 光が本に当たると色が褪せてしまうため、電気は人が通るとついて、離れると消えるようになっている
  • 貴重な本があるところで、もし火事があったときには、水で消して本が駄目にならないように二酸化炭素で火を消すようになっている
  • 貴重な本が傷まないように、いつも同じ温度と湿度に保たれている

などの本を守るための仕組みが沢山ありました!

貴重な本が入っている書庫も見せてもらいました。とっても古い本が並んでいました。年代が分かっている中で一番古い本の「あしかけぶね」や、明治時代の「万博」(内国勧業博覧会)の図面などを見せていただきました! 「あしかけぶね」は1650年の本なのに、とても綺麗な状態ですごいなと思いました!

図書館を見学させてもらったあと、「平成史」の新聞記事マイクロフィルムリーダーで閲覧・複写させてもらいました。使い方に慣れるまで苦労したし、記事を見つけるのも大変でしたが、たくさんの記事を見つけることができました。