どうもーー(｀・ω・´)今日は百人一首の日です☆
今日も仮入部生がいっぱい来てくれたよーん♪
ありがとうございます！よかったらまた来てね！！
本入部はどうなるんだろうなぁ(ﾄﾞｷﾄﾞｷﾊﾟｹﾞﾊﾟｹﾞ☆
それでは今日も来てくれた一年生に感想をお聞きしたいと思います☆
「すごい平和で楽しいクラブで先生がやさしいこともわかりました！」
「楽しかったです♪楽しそうな雰囲気でよかったです。」
今日は６月展示やら新着POPやらをやってました〜♪
うた氏による研究会発表もありましたよ(・へ・)ｴｯﾍﾝ
テーマは「手塚治虫とトキワ荘」
トキワ荘とは、東京都豊島区にあった安アパート。
手塚治虫がトキワ荘にいたのは1953年から1954年のわずか1年間。25歳から26歳のときです。
トキワ荘にいたときも、宝塚の実家に帰ったり、編集者にカンヅメさせられたりしたそうです。
手塚治虫は一説によると13回以上引っ越したらしいですね。
その後、藤子不二雄や石ノ森章太郎、赤塚不二夫など
たくさんのマンガ家が入ってきたので「まんが家の梁山泊」と言われていました。
なぜトキワ荘にマンガ家が集まったのか。
それはもともと、練馬に児童まんが家がたくさん住んでいたかららしいですね。
「まんが家は練馬に住むべし」という雰囲気があったみたい。
「トキワ荘プロジェクト」というマンガ家志望の若者を支援してる企画があるようです。
今日部員から出た質問は
- トキワ荘の家賃3,000円は今の価値でいくらになるのか
- トキワ荘の大家は誰だったのか、誰が建てたのか
- トキワ荘にはどのような編集者が来ていたのか
- トキワ荘ができてからつぶれるまで、マンガ家はのべ何人いたか
- 手塚治虫はトキワ荘から離れたあと、トキワ荘とどのような関わりをもったのか
- なぜ練馬には児童まんが家が集まっていたのか
- 児童まんが家に対して「青年まんが家」はいたのか
- トキワ荘プロジェクトを行っている団体はどのような団体か
- トキワ荘プロジェクトから成功したマンガ家は誰か
今日のクイズの優勝者はかにゃ氏、タピおか氏、あかちゃん氏でした
前半はくらむぼん、後半はうたがおおくりしました〜
