神社探訪特別篇−静寂の224号室、眠れる226号室、そして魔の225号室

 部長です
 7/26・7/27の2日にわたる特別神社探訪(伊勢神宮)が終わりました
 私からは7/26分の報告をします


 まずは近鉄斎宮駅から、斎宮歴史博物館、斎宮跡発掘調査現場へ行きましたが、斎宮歴史博物館は開いていませんでした(月曜は休館)。残念。発掘現場は部員たちのイメージと違った姿をしていたため、あまり反応が無かったようです。でも、説明を聞くと、部員たちは感心をしたのだろうか「反応」をしていました。また、斎宮のミニチュアも見に行きました。
 次に、近鉄伊勢市駅から、月夜見宮へ行きました。月夜見宮からは、月夜見尊を祭っているためか、他の神社と少し違った雰囲気を感じられました。
 そして、いよいよ伊勢神宮を訪問しました。豊受大神宮(外宮)、皇大神宮(内宮)ともに訪れましたが、部員の半数は歩き疲れたため木陰でタヒんでいました。内宮の参拝後、休憩所に行きましたが、その途中で「神鶏」と呼ばれる鶏を見ました。休憩後、もちろん休憩所を出るのですが、そこで見た風景は「数羽の神鶏とそれらに戯れる人の子」でした。数羽いるという発想は僕たちにありませんでした。また、とある1年生の部員はその風景に溶け込んでいました。
 そんなこんなで神宮近くの屋台などがいっぱいあるところに行ったのですが、そこで顧問のK先生が赤福のかき氷(抹茶味のかき氷にアンコと白玉を入れたもの)を奢ってくださることになったため、部員は大喜び。全部員が(嬉しくて)泣いた。いやまあ泣くことは無かったのですが、このかき氷は部員たちに大好評でした。
 その後自由時間になり、色々な屋台を見て回ることになりました。部員の半数はY武氏の提案により「射的」をすることになりました。そこで図書部員が使った総金額は●●円を超えました。今は反省している。ちなみにそこで手に入れた景品(おやつ)が山分けできず仕舞いになってしまったのはまた後のお話…
 そういう訳で、それぞれの部員がそれぞれの時間の過ごし方をした後、いよいよ宿泊先の旅館である錦海楼に赴くことになりました。そこで夕飯が出たのですが、これがまた大変豪華でした。そのため見たことも無い料理を見て戸惑う部員もいました。
 食事中に20:30から花火がある、という話を聞いたのでそれを見に行くことになりました。花火はとても綺麗で、部員の中にはそれを弾幕と表現した者もいました。
 こうして、図書部の伊勢探訪の1日目が終わりました。風呂?気にするな! まあ図書部の大半は夜行性なので正確には「1日目終了」といえないのですが


以下メモ