激戦

今日は例のヲタ会を含めた1日のことを5人が話します。


第1章 決戦前


今日はK野先生の誕生日だったので、
5人で10:30に西北のアクタで待ち合わせ。


最初は1人1000円ずつ持ち合って、
高い1つの物を買うことになっていたのだが、
糞部長の独断と偏見により、無印良品で各自1つずつ買うことに。
無印には結構いっぱいありました。鉛筆やベット、キャンドル、*****など・・・
俺は携帯用歯ブラシセットを買いました。


そして買い物が終わった後マクドで軽い昼食を取り王子公園へ出発。
駅で先生と会い、激戦地である神戸海星女子学院へいざ出陣。


図書館に入って我々は呆然と立ちすくしました。
副部長を越す強者で溢れかえる図書館。
ケラケラという我の笑い声が響き渡る図書館。
もはや一般の場所とはオーラが違う図書館。
こんな奇妙な図書館に今までの人生で出会ったことがあったでしょうか。


まず最初に思ったのは「・・・orz」です。
しかしこの会の内容はもっとヤヴァイものでした。

(pa-man1)


第2章 いざ決戦

なんか、変なことをかいてたけど事実をかきます。
あの集会は真性のヲタたちがたくさん集まっていて、
あそこをテロッたら阪神間のヲタが全滅するくらいです。


特にびっくりしたのは
関学のモアイみたいな香具師が2人くらいたり、
俺様の1年生の頃を思い出させるナイスな髪の女の子が居たり・・・
アッレクス風のY田さんがいたりと・・・
僕がビックリしたのは、図書館だと思っていたのに、
ライトノベルスというヲタ本について熱く語り始めたり、
後で逝った中華街でリスザルに噛みつかれた。
(その後、もちろんのことリスザル殉職)

(部長)


第3章 決戦、そして南京町

憑かれてて疲れてて遅くなり申した。
我が班は普通であった。
まぁ我が小学校であったN学院のジ○イ子を除けばではあるが・・・
終了後ryuzoo氏以外は全員から○○臭が・・・
他の班は○○かったようである。


駅に向かう途中の公衆トイレで幻滅。
その後横T子にオランゲジュースを恵む。


駅に到着。
そこのトイレで着替え。
ぶちょーと横T子がそっくりな服装であった。


電車に数分揺られて到着。
南京町までは先生が一瞬道を間違える。
南京町到着、門を撮影、携帯の要領が・・・
に、しても奴は空気を読むことができぬのか!

(きしけん)


第4章 南京町での待ち人 (みっちぇる


第5章 南京町にて 


あまりにも毒々しかった集会のあとの口直し。
もとい、中国を学ぼうって事でいざ南京町へ。


とりあえず「腹が減っては戦はできぬ」ので腹ごしらえを。
我は「チャイニーズバーガー」を食す。
「何が入ってるの?」と聞かれる。
「中国人」と答える。


次に、何だか知らないが有名な豚まんを買うために並ぶ。
並んでる間、我は参考になりそうな写真を撮り、
みんなはお猿さんと戯れていた。
(部長に噛み付き自爆したお猿さんのご冥福をお祈りいたします)


一通り腹ごしらえを終えた後、文化祭の展示で使えそうな資料を買った。
中国風のちょうちんやらなんやら、いろいろ。
中華街だけに「はんけん」や「ちょさくけん」を
丸っきり無視したような商品も目を楽しませてくれた。
どう見ても「ターミネーター」に出てくるロボットがしょぼくなって
ただの「ロボット」として売られていたり、
「SORD OF THE SUN」と言う題名で、
ラストサムライ」や「ロード・オブ・ザ・リング」の絵が
印刷されてる剣のおもちゃが堂々と売られていた。


その後、いろいろお店を回り、堪能し、学んだ。
みんなは中国版の消しゴムや鉄扇子を買っていた。
我はと言うと、ごま団子を5個ぐらい買った。
美味いよねごま団子。


最後に、バイオリンとチェロで「マツケンサンバ2」を演奏してる人たちがいた。
南京町の門の前で集合写真を撮る。(写真左下)
この写真には何か買いにいってたので部長は写っておりませぬ。ザマミロ


ちなみに右下の目つきの悪い猫は、おっちゃんに抱かれ部長をジッーと見てた変な猫。
後ろに比例当選した○○党の人の演説。

(りゅうぞー)


最終章 南京町、そして伝説へ 


我々は一つの良心を失った。
しかし、これは敗北を意味するのか?

否!
始まりなのだ!

一般人に比べ、我がヲタクの国力は30分の1以下である。
にもかかわらず今日まで戦い抜いてこられたのは何故か?

諸君!我らヲタクの目的が正義だからだ。
これは諸君らが一番知っている。

我々は三宮南京町を追われ、ゲーマーズにいれられた。
そして、一握りのエリートらが世界にまで膨れ上がったヲタクを支配して50余年、
我々が自由を要求して何度踏みにじられたか。

ヲタクの掲げるヲタク一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるはずはない。
新しい時代の覇権を選ばれたヲタクが得るは、歴史の必然である。
ならば、我らは襟を正し、この戦局を打開しなければならぬ。

我々はゲーマーズを生活の場としながらも共に苦悩し、
錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつて、○・○ョン○ルは人類の革新はヲタクたる我々から始まると言った。
しかしながら一般人のモグラ共は、自分たちが正義だと増長し我々に抗戦する。

我々は今、この怒りを結集し、一般人に叩きつけて、初めて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。

ヲタクよ立て!
悲しみを怒りに変えて、立てよ!
ヲタクよ!

我らヲタクこそ選ばれた民であることを忘れないでほしいのだ。
優良種である我らこそ人類を救い得るのである。


ジーク・ジオン!

(しゃあ)