あと1日ですな… よっしゃ、最後のブログやしむっちゃ長文書いたろ

「どうして…また…こんなことに…」
じんわりと絨毯にしみこんでいく、鉄錆の匂いのする赤い水たまり。
のばされた手のひらは、無情にも誰も手に取ることはできなかった。
いつも笑いながら楽しそうに生きていた彼女は、朝日を見ることなく夜の闇の中、沈んでいった。
「BONOBO…!!」
最近、図書部では謎の怪事件が起きている。3年生が次々に死んでいるのだ。
ぱしリンから始まり、マッシュ、アインシュタインにいちいちご☆。さらには三役であるせい君ににゃりさんも死んでいた。
ついには主務の最後の砦であったBONOBOまでもが死んでいる状態で見つかった。
これはおかしい。
そう気づいたころには何もかもが手遅れだった。もう残っているのは私ことポーと部長のぶしにゃんしかいない。
図書部では推しが尊いとか、模造紙が無理とかそういう理由で軽率に死んでいく部員が多いが、こうもまで連日、しかも3年生が死んでいるのはどう考えても異常であった。
もし、このことに早く気づいていれば、彼女は……
そんな暗い考えを頭から追い出して、暗い廊下を一人、歩いていく。
今日はあんな出来事があったからだろうか、どうにも集中が切れてしまっていたようで、図書館に筆箱を忘れてしまっていた。
昼間とは雰囲気が違う夜の学校は薄気味悪く、闇がどうにもまとわりついてくるようだ……影がうごめいている。
気持ち悪い。早く帰ろう。
そう思って、図書館の扉に手をかけると、むわり。闇が大きくなった。暑くもないのに冷汗が頬を伝っていく。
瞬間、ドンッと重圧がかかる。私は突然の不意打ちに思わず膝をついた。
好機とばかりに重圧が増していく。肺の空気が押し出され、骨がミシミシと悲鳴を上げる。
死ぬ……!!!!
重圧から必死に逃れようともがいてみるも、逆に自分の身体に負担がかかり、いたずらにぷちぷちと指先の皮膚がはじけ飛ぶだけだった。
これが図書部3年生を死に至らせたモノなのか…?
どうせ逃げられないのなら、最期くらいは顔を見てやろう、と自身の肉と内臓のはじける音を無視して首に力を込めて後ろを向く。
その瞬間ヒュッと息が鳴った。それは文化部の誰もが味わうモノ。いつも頭の中を占める不安の種。深淵の中、恐怖の根源。
こいつの名前は……………………………「文化祭なんてね☆

こんちゃーす!ポーですよー!
今日は文化祭まであと1日!つまり明日が文化祭!!!
展示団体優秀賞とれるかなーー??気になるところですな!!

さて、今日の活動ですが、午前は3年生が頑張ってましたよ(`・ω・´)
いろんなものを書いたり、切ったり、くっつけたり、真面目に頑張ってましたよ( ^ω^ )ちょっとだらけて…ないよ!?
午後からはラストスパート!!私は「おわりに」を書いたり、キャプションのレタリングを頑張ったり、チャイムの音が地雷になったりしましたな('ω')
1年生も宝塚のやつ超絶必死に書いたり、描いてたりしてたし、2年生もいろんなところの手伝いとか、補助をやってくれてたし…
あんなに最初はおろおろしてたのに、今では立派になったねぇ(*´ω`*)
これで、私も安心して逝けるね!卒レポ頑張ります!!!
最後に、こんなヘタレで頼りにならなくてぱしってばかりの副部長なんかに、敬語とか先輩っぽい感じで接してくれてありがとう(;´・ω・)
暇ができたら遊びに行くかもしれぬ!!
そして…山姥切国広、ならびに刀剣乱舞をよろしくお願いします!!!!!以上、ポーでした。また明日!!