こんにちは。
タイホとなぜか行ってもないぬらです。
遅くなりましたが、
今回は嵐山PART2の報告をします。
嵐山に着いて早々、
・・・・・・
スタッフでおいしくいただきました。
その後、百人一首の殿堂 時雨殿に行きました。
前回と同じく、百人一首に関する展示を見て、
コスプレ(僕の抵抗むなしく)平安装束体験をしたあと、
秘密の奥の部屋に通していただき、
百人一首についての体験プログラムを2つさせてもらいました。
1つ目は、かるたの原型とも言われる貝合わせ(貝覆い)の絵付け体験。
学校でも貝合わせをつくろうと貝を用意してもらったのですが、
ここでの貝はかたちもきれいで、いかにも貴族っぽい感じ。
とても参考になりました。なお畜生ペンギン(ry
2つ目は、かるた裏貼り体験。
今でもかるたの高級品は職人さんの手作業で
緑の部分の裏貼りがされているようです。
それを体験させてもらいました。
ちゃんと上下左右の感覚を揃えるのが難しい。
性格が出ますね。
その後、
嵐山にある
勅撰和歌集ごとの100の百人一首歌碑のうち、
新勅撰和歌集の4首、後撰和歌集の7首をめぐりました。
まだめぐれていない歌碑もあるし、
時雨殿では「ちやはふる」展もあるみたいだし
また嵐山に行かないといけませんね。
以上、
タイホとぬらが
顧問を通じて
瀬戸内海に浮かぶ無人島・青島から
お送りしました!