第15回 百人一首遠足 嵐山2

こんにちは。
タイホとなぜか行ってもないぬらです。
遅くなりましたが、
今回は嵐山PART2の報告をします。


嵐山に着いて早々、
・・・・・・
スタッフでおいしくいただきました。


その後、百人一首の殿堂 時雨殿に行きました。
前回と同じく、百人一首に関する展示を見て、
コスプレ(僕の抵抗むなしく)平安装束体験をしたあと、
秘密の奥の部屋に通していただき、
百人一首についての体験プログラムを2つさせてもらいました。


1つ目は、かるたの原型とも言われる貝合わせ(貝覆い)の絵付け体験
学校でも貝合わせをつくろうと貝を用意してもらったのですが、
ここでの貝はかたちもきれいで、いかにも貴族っぽい感じ。
とても参考になりました。なお畜生ペンギン(ry


2つ目は、かるた裏貼り体験
今でもかるたの高級品は職人さんの手作業で
緑の部分の裏貼りがされているようです。
それを体験させてもらいました。
ちゃんと上下左右の感覚を揃えるのが難しい。
性格が出ますね。


その後、
嵐山にある
勅撰和歌集ごとの100の百人一首歌碑のうち、
新勅撰和歌集4首後撰和歌集7首をめぐりました。


まだめぐれていない歌碑もあるし、
時雨殿では「ちやはふる」展もあるみたいだし
また嵐山に行かないといけませんね。


以上、
タイホとぬらが
顧問を通じて
瀬戸内海に浮かぶ無人島・青島から
お送りしました!