第1回百人一首遠足(仮) 須磨

40
忍ぶれど色に出てにけりわが恋は
ものや思ふと人の問ふまで
              平兼盛

41
恋すてふわが名はまだき立ちにけり
人知れずこそ思ひそめしか
              壬生忠見

78
淡路島かよふ千鳥の鳴く声に
いくよ寝覚めぬ須磨の関守
              源兼昌


どうも急にすみません
今回は今年の文化祭テーマ百人一首に関する場所を散策するため須磨に遊びフィールドワークにいきました


題して百人一首遠足(仮)」だッ!




まず村上帝社にいきました
百人一首40番と41番の歌合をした村上天皇がまつられています
ここには関所の番人の亡くなったこどもとみられる子仏もありますが、
大きな特徴は帝社のとなりに稲荷神社があることです
明治の神社統合の影響を受けていると考えられますあとサッカーボールもあった(´д`)


次は関守稲荷神社です
ここはなかなかりっぱでした
ご神木もあったし。
ここが摂津の国と播磨の国との境目の関所ともいわれています
百人一首78番の歌碑があったんですが
これには?変体がな?が使われていました

決して変態ではありません

決して変態ではありません

だいじなことなので二回いいました
1メートルあまりとかいてある「長田宮」とかかれた石碑もありましたいやあれどう考えても1.5メートルは(ry


さて次は現光寺です
ここもりっぱなお寺でした
こっちが関所という説も… どっちだよ(むしろこっちのほうが有力)


最後須磨の浦にいきました
1月の海は寒いですね まあお察しくださう
よほどのことがなければ毎日淡路島が見える、と須磨の浦に毎日来ているという方から拝聴しましたためになったねぇ〜


そんなこんなで今回は1回目ということもあり、気合い入れて書きましたが、次回からはもっと驚きますよ

やるきのなさに



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以上ラリホー、もといタイーホでした〜