Final Fantasy

toshobu2007-11-02

11月2日、そう、私たちの決戦ノ日で御座います。
実際は11月3日、つまり明日に審査が行われるので、決戦ノ日は明日なのですが、明日には私たちは何もしません。実質、今日で全てが決まるのです。
さて、そんな今日の仕事ぶりは?残念ながら、100点どころか80点や70点も出るかどうかは疑問です。しかし、それでも私たちはそれを完成させました。


今日の帰宅時間は、1,2年生は7時半、我々3年生は8時でした。



今日が決戦の日、今日が最後の日だという実感がないのか、少しだらけムードでしたね。
まだ終わってない人はゆるりとそれらを仕上げ、終わった人たちは色んな場所へ奔走し、ヘルプをしていました。つまり雑務ですね。
私は高所作業やなんやが多かったですが、Give me WORKと叫んだ回数も一番多かったように思います。


まぁそれでも、最後はようやく危機感というものを抱いたのか、切羽詰って皆さん頑張ってくださいました。
古参の3年生はたった4人しか居ませんが、その力を如何なく発揮し、流石と言われるほどの作品を作り上げたかと思います。私はおわりにを頑張りましたよ。
新参の3年生方も、よく頑張っていただけました。特に卓球部のE君は本当に奔走していたと思います。
1,2年生の方もどうも有難う御座いました。
足跡が出来ておらず、少し発狂しかけながら作ったり、タワーブリッジの橋の耐久性を必死に上げてたり、黒いGことゴ○○リ閣下がご登場なさられ、大騒ぎになったり、色々トラブルもありましたけどね。

1人でも欠ければ、今回のこの展示を完成させることは出来なくなっていたでしょう。
それぞれが己が長所、そして人手という最大の力を存分に活かし、正に一丸となって作り上げていきました。
文化祭最優秀賞も、我が図書部が手に入れると私は信じております。
皆さんの思いと苦労が詰まったこの展示、生温いなどと誰がいえましょうか。

私たち古参の3年生にとっては、コレが最後の文化祭となります。
私はまだその実感というものがありませんが、そう考えると、更に感慨深いものに思えてきます。