聖なる石は別になくても倒せる

toshobu2007-06-20

今日は部会。
主に決めたことは


1.7月の月例掲示
→合宿の紹介に決まりました。
個人的には川柳が一番よかったのですが。
フザけたものには「OFG講師の本」「※本清美vs※生太郎」など。


2.読書科教室解放
→やった!大ドイツ教室だ!


ところで合宿についての要項が配られましたよ。ということで
合宿うぇるかーむ!


諸君 私は合宿が好きだ
諸君 私は合宿が大好きだ


朝食が好きだ
昼食が好きだ
夜食が好きだ
徹夜が好きだ
クイズが好きだ
野球が好きだ
早押しが好きだ
※ロ料理が好きだ
さぼるのが好きだ


平原で 街道で
教室で 草原で
凍土で 砂漠で
天井で 空中で
泥中で 湿原で


この地上で行われるありとあらゆる合宿行動が大好きだ


戦列をならべた部員の一斉早押しが轟音と共に先生を吹き飛ばすのが好きだ
空中高く放り上げられた部員が怒鳴り声でばらばらになった時など心がおどる

先生の操るヴィヴィオの四輪駆動が理科部員を撃破するのが好きだ
悲鳴を上げて燃えさかるワゴンから飛び出してきた※部員を早押しでなぎ倒した時など胸がすくような気持ちだった


歩先をそろえた部員の横隊が※の戦列を※※するのが好きだ
恐慌状態の新入部員が既に正解した問題をを何度も何度も答えている様など感動すら覚える


広辞苑の物量に押し潰されて※※されるのが好きだ
世界百科事典に追いまわされ害虫の様に地べたを這い回るのは屈辱の極みだ


諸君 私は合宿を地獄の様な合宿を望んでいる
諸君 私に付き従う図書部員諸君
君達は一体何を望んでいる?


更なる合宿を望むか?
情け容赦のない糞の様な合宿を望むか?
鉄風雷火の限りを尽くし三千世界の鴉を※す嵐の様なクイズを望むか?


『合宿! 合宿! 合宿!』


よろしい ならば合宿だ


我々は渾身の力をこめて今まさに振り降ろさんとする握り拳だ
だがこの暗い闇の底で半世紀もの間堪え続けてきた我々にただの合宿ではもはや足りない!!


大合宿を!!
一心不乱の大合宿を!!


我らはわずかに一個小隊 20人に満たぬオタに過ぎない
だが諸君は一騎当千の古強者だと私は信仰している
ならば我らは諸君と私で総力100万と1人の勝ち組となる


我々を忘却の彼方へと追いやり眠りこけている連中を叩き起こそう
髪の毛をつかんで引きずり降ろし眼を開けさせ思い出させよう
連中に恐怖の味を思い出させてやる
連中に我々のタイプの音を思い出させてやる


天と地のはざまには奴らの哲学では思いもよらない事があることを思い出させてやる
20人のスタンド使いの戦闘団で
千刈を萌やし尽くしてやる


「最後の小隊小隊顧問より全空中艦隊へ」
目標兵庫県のどこかにある千刈キャンプ場

夏合宿作戦 状況を開始せよ

往くぞ諸君